メインコンテンツへスキップ

人を知る 〜先輩インタビュー〜

Interview

先輩インタビュー

Interview.01

看護師

  • Q

    現在の仕事内容と、その中で感じる「やりがい」を教えてください。

    A

    現在は病棟での看護業務に加え、管理者としての役割も担っています。 一番のやりがいは、やはり患者様の回復です。脳神経外科という特性上、生死をさまようような急変対応を行うこともあります。そうした危機的な状況を乗り越えられた患者様が、お元気になって退院される姿を見送る時は、看護師をやっていて本当によかったと思える瞬間です。

    また、管理者としては「患者様にとって最善のケアは何か」「当院が地域貢献のためにできることは何か」を常に考え、スタッフと話し合っています。現場と管理、双方の視点を持ちながらチームで実践した取り組みが良い結果として現れた時にも、大きな達成感とやりがいを感じます。

  • Q

    教育体制やフォローはいかがですか? 成長を実感したエピソードを教えてください。

    A

    まず自身の成長としては、管理者向けの研修が充実している点があげられます。マネジメントの心構えやスタッフ育成についてなど、日々の業務だけでは得られない深い学びがあり、現場運営にしっかりと活かすことができています。

    また、当院はeラーニングを導入しており、最新の専門知識や技術をいつでも学べる環境です。スタッフ全員が統一した基準で技術を習得・実践できるため、看護の質が担保され、患者様にも安心してケアを受けていただけていると感じます。

    新人教育については、特定の先輩(プリセプター)に任せきりにするのではなく、クリニカルラダーに沿って「看護部全体で育てる」という風土が根付いています。後輩たちが着実に知識を身につけ、自立していく姿を見るのは私の大きな喜びであり、彼らの姿を通して私自身も日々成長を実感しています。

  • Q

    正直、仕事が大変だと感じる瞬間はありますか? それをどう乗り越えていますか?

    A

    脳神経外科は患者様の命に直結する疾患が多いため、常に大きなプレッシャーと重い責任を感じています。

    時には、患者様やご家族にどう寄り添うべきか、深く悩んでしまうこともあります。 そんな時は悩みを抱え込まず、すぐに周囲のスタッフに相談しています。先輩や同僚と一緒に解決策を考え、チームで患者様に向き合うことで、「自分は一人じゃないんだ」と心強く感じ、困難を乗り越えることができています。

Interview.02

作業療法士

  • Q

    当院に就職をする際、選ぶ決め手となったことはなんですか?

    A

    一番の決め手は、病院見学で感じた「温かい雰囲気」です。スタッフ同士の仲がとても良く、ここなら安心して働けそうだと感じました。

    また、もともと脳疾患の分野に興味があったため、専門的な知識と技術を深く学べる環境であることも大きな魅力でした。

  • Q

    現在の仕事内容と、その中で感じる「やりがい」を教えてください。

    A

    作業療法士として、主に入院患者さんのリハビリ業務を担当しています。

    やりがいを感じるのは、やはり患者さんからの言葉ですね。「リハビリを楽しみにしてたよ」と声をかけていただいたり、退院される際に「本当にありがとうございました」と感謝していただいたりした時は、この仕事を選んで良かったと心から思います。

  • Q

    教育体制やフォローはいかがですか? 成長を実感したエピソードを教えてください。

    A

    月に1回の部署内勉強会や各種委員会の勉強会など、しっかりと教育を受けられる環境が整っています。

    成長を実感したのは、院外研修でBLS(一次救命処置)の資格を取得した時のことです。そこで得た知識や技術を、院内で定期的に他のスタッフへ還元できるようになり、学びを自分の中だけで終わらせず、チームに貢献できるようになったことで成長を実感することができました。

  • Q

    正直、仕事が大変だと感じる瞬間はありますか? それをどう乗り越えていますか?

    A

    当院は急性期の脳神経外科病院なので、点滴治療と並行してリハビリを行うことが多く、ルート管理には非常に神経を使います。

    また、介助量の多い患者さんの入院が重なった時はやはり大変ですね。そんな時は決して一人で抱え込まず、他のスタッフに声をかけて複数人で対応するようにしています。リハビリスタッフだけでなく、看護師や看護助手の方々も快く手伝ってくださいます。職種の垣根を越えて、遠慮なく頼り合える土壌があるのは本当に心強いです。

  • Q

    他の病院も経験したからこそわかる、当院ならではの強みは何ですか?

    A

    脳神経外科の専門病院として、脳疾患の患者さんを数多く担当できることです。実践を通じて、専門領域の深い知識や対応力を身につけられるのは大きな強みだと感じます。

    また、以前勤めていた病院と比較して、他職種との距離が非常に近いことも魅力です。規模感がちょうど良く、気軽に相談できる関係性が築けているので、職種を問わずみんなで助け合う温かい雰囲気が根付いているのが当院ならではの良さだと思います。

Interview.03

栄養士

  • Q

    当院に就職をする際、選ぶ決め手となったことはなんですか?

    A

    入院中の患者さんは、病気や治療に対してさまざまな不安を抱えていらっしゃると思います。だからこそ、「病院での食事が少しでも楽しみになり、笑顔になっていただきたい」という思いがあり、病院の栄養士を志望しました。

    当院を見学した際、病院に対する「堅い」というイメージが大きく変わりました。栄養課の先輩方だけでなく、総務の方々も気さくに話しかけてくださり、病院全体がとても温かくアットホームな雰囲気だったんです。「この環境なら自分らしく、前向きに働ける」と感じたことが、一番の決め手になりました。

  • Q

    現在の仕事内容と、その中で感じる「やりがい」を教えてください。

    A

    現在は主に、病院の給食調理全般を担当しています。アレルギーの有無はもちろん、当院は脳神経外科という特性上、患者さんによって適した食形態(刻み食やペースト食など)が細かく異なるため、絶対に間違いがないよう細心の注意を払っています。

    やりがいを感じるのは、やはり患者さんの反応を直接感じられたときです。エレベーターでお会いした際に「今日のご飯、おいしかったよ」と声をかけていただいたり、下膳されたお盆にお手紙が添えられていたときは、本当に嬉しいですね。

    また、最初は嚥下が難しく「おかゆ」だった患者さんが、回復されて「通常食」に戻っていくことで、患者さんが元気になっている実感が湧き、大きなやりがいを感じます。

  • Q

    教育体制やフォローはいかがですか? 成長を実感したエピソードを教えてください。

    A

    新人時代はプリセプターの先輩がマンツーマンでついてくださり、1年間「マンスリーレポート」を記入しながら業務の振り返りを行いました。毎月自分の成長や課題を確認できたことで、確実にお仕事を覚えることができました。

    また、新人研修では他部署の同期とも交流を深めることができ、とても心強い存在になりました。 当院は委員会活動も活発で、栄養士の枠にとらわれない知識を学べることも魅力です。他職種のスタッフと関わる機会も多く、チーム医療の視点を養うことができます。

    各委員会が主催する勉強会では、栄養以外の分野についても幅広く学べるため、日々自分自身の成長を実感しています。

  • Q

    正直、仕事が大変だと感じる瞬間はありますか? それをどう乗り越えていますか?

    A

    新人ではなくなり、任される業務の幅が広がったことで責任の重さを感じる場面が増えました。例えば、先輩が事務作業に入られている時間帯に厨房を任されたときは、全体を見て的確に指示を出す難しさを実感します。

    また、後輩が入職し、自分の業務と「教えること」のバランスに悩むこともありました。 そんなときに支えになっているのが、すぐに相談できる課長や先輩方の存在です。私が少し落ち込んでいると、すぐに気付いて「大丈夫?」と声をかけてくださるんです。話を聞いてもらうだけでスッキリしますし、「こうしてみたらどう?」と一緒に解決策を考えてくださるので、本当に助けられています。

Interview.04

放射線技師

  • Q

    当院に就職をする際、選ぶ決め手となったことはなんですか?

    A

    大きく3つの理由があります。

    1つ目は、外来だけでなく24時間365日の救急医療体制があり、救急ならではの臨機応変な検査対応スキルが身につくと思ったからです。

    2つ目は、MRIやCT、一般撮影など幅広いモダリティ(撮影機器)を学べる環境だったこと。

    そして3つ目が、病院見学の際に「MRIとCTがちょうど最新機種に更新される」と伺ったことです。「最新機器だからこそできる高度な技術をここで学びたい」と強く惹かれ、入職を決めました。

  • Q

    現在の仕事内容と、その中で感じる「やりがい」を教えてください。

    A

    現在は、MRIやCT、一般撮影などの画像検査業務全般に加えて、患者様のご案内や検査内容の説明なども行っています。

    やりがいを感じるのは、患者様から感謝のお言葉をいただいた時ですね。検査に対して不安を抱えていらっしゃる方は多いのですが、丁寧に質問にお答えしたり説明したりすることで表情が和らぎ、「安心して検査を受けられました」「ここで受けてよかったです」と声をかけていただけると、本当に嬉しく感じます。

  • Q

    教育体制やフォローはいかがですか? 成長を実感したエピソードを教えてください。

    A

    入職初年度から、CTやMRIなどの各機器ごとに先輩が専属でついてくださり、非常に心強かったです。

    患者様への接遇から検査の具体的な手順まで、常に先輩が隣について一連の流れを教えてくださいました。わからないことがあってもその場ですぐに質問して解決できるため、着実に業務に慣れることができ、今では一人で業務を担当できるようになりました。

    成長を実感したのは、撮影をしながら自分で所見を見つけ、「追加でこの撮影が必要だ」と自ら考えて実行したり、医師や看護師へ的確な報告ができるようになった時です。決まったルーチン通りに撮るだけでなく、自分で考えて撮影できるようになったことで大きな喜びを感じています。

  • Q

    正直、仕事が大変だと感じる瞬間はありますか? それをどう乗り越えていますか?

    A

    手足が不自由な患者様の車椅子から検査台への移乗や、スムーズに指示が伝わりにくい患者様への対応などは、工夫と体力が必要で大変だと感じることもあります。

    また、宿直など少人数の体制時に救急や検査が重なり、業務が立て込んでしまう時も大変ですね。

    こうした状況を乗り越えられているのは、周囲のスタッフとの良好な関係があるからです。普段から気軽にコミュニケーションを取っているため、一人で抱え込まずに「手伝ってほしい」とすぐに相談できています。

    また、何か問題が起きた時も、その場しのぎの対応で終わらせず、「次はどうすればもっと良くなるか」と一緒に改善策を考えられる風通しの良さが、大きな支えになっています。